公益社団法人日本獣医学会 The Japanese Society of Veterinary Science

保育室を利用した感想


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第136回 北里大學(十和田キャンパス)

(2003/10/20更新)

  1. 第136回獣医学会学術集会(青森)では、お世話になりました。託児室のお陰で夫婦とも安心して学会に参加できました。会費の問題はありますが、子供の体調や問題行動(?)にもある程度対応して頂けることを考えると、やはりシッターさんや保育士さんを手配して頂けるのは大変有難いことです。スタッフの方には、大変尽力して頂き、ありがとうございました。
  2. 今回は女の子だけだったこともあり、アットホームな雰囲気でした。初めての利用は一人だけでしたが、その子とは偶然にも同じ宿で、利用の前日に顔を合わせていたので、私にとっては「見たことある顔」が揃った保育室でした。今回の保育室は和室で、座ったり寝転がったり自由に出来ましたし、シッターさんたちも、お布団やおもちゃなど、いろいろ用意してくれ、娘も楽しかったようです。保育所では走り回ったり、どろんこになったりしているので、初めての着せ替え人形は結構ハマったようです。こういう、「普段とは違う遊び」が出来るのも良い経験ですよね。
  3. 反省点としては、部屋が狭かったことと、シッターさんが一日通しでキツかった(であろう)ことでしょうか。保育室は、毎回利用人数の目処も立たないうちに部屋を確保するので、人数に合わせた部屋の確保は難しいのですが、可能なら、最初から15畳とかの部屋を探してもらった方が良いかもしれませんね。シッターさんも、午前・午後で交代してもらうと、シッターさんの負担は軽減出来るかもしれませんね。ただ、馴染めなくてずっと泣き通しの子がいた場合、やっと慣れたと思ったらまた知らないシッターさんで最初から・・・となるので、それはそれで辛いのですが。
  4. 青森での学会保育室では非常にお世話になりました。おかげで安心して学会に出席することができました。どうもありがとうございました。保育室の感想ですが、うちの娘はまだ少し人見知り、場所見知りがあったのですが、シッターさんたちが、うまく見ていてくれたおかげであまり泣きもせずに過ごせたようです。やはりプロですね。日をあけて2日間、半日だけ預けたのですが、2回目の時に、違うシッターさんだったのですが迎えにいったとき、廊下をベビーカーで散歩していてくださっており、伝言でベビーカーで外にいくのが好きと言われていたので・・・、とおっしゃっていました。そういう伝達がきちんとできており、その子その子にあわせた対応をしてくださっているのに感動しました。ただ初日に預けたとき午前だけで、午後に保育室に旦那がくるまでの間、少しいさせてもらったのですがお子さんは二人でシッターさんは二人だったのですが二人のうち、一人のほうが、よく子共に対して反応して見てくれており、もう一人のかたの方は少しまかせすぎている感じを受けました。(ただ疲れていたのでしょうか??)もっと人数の多かった午前中も、もしも同じ状態だったのならば、よく見てくれているシッターさんの方の負担がかなりあったのでは、と思いました。しかし、全体的にふりかえってみますと、わたしとしては、とても今回の保育室には満足しています。保育室担当の方も、とても優しいかたで、もし次も、利用する機会があればぜひ利用したいと思っています。本当にありがとうございました。

第135回 東京大学 農学部(弥生)

  1. 今回、初めて学会内保育室を利用させて頂きました。シッターさんたちにも大変良くして頂いて、安心して学会に参加することができました。昼食をシッターさんたちにお願いできたおかげで、接待もできましたし、講演の遅れも(ある程度)融通がきいて助かりました。また、平均して子ども1人にシッターさんが1人ついて下さったおかげで、個別に気分晴らしに散歩に連れていってくれたりもしたようで、私どもの泣き虫&人見知りの激しい子も3日間無事に乗り切ることができて本当に良かったです。昼食はシッターさんに与えてもらう、親が与える、のどちらでも一長一短だと思いました。
    シッターさんに与えてもらう場合のメリット
    1. 講演進行が遅れても融通がきく。
    2. 昼休みに接待や打ち会わせなどの予定を入れられる。
    3. 子が落ちついて来たところに興奮させないですむ。
    4. 子が昼寝などをしていた場合、起こさないで良い。
    親が与える場合のメリット
    1. 子が淋しくない(?)
    2. シッターさんの昼休みが確保出来るそれぞれのデメリットは他方のメリットがないことですよね。
      今回の私の場合だと、1日目は昼休みに行くと、泣き出してしまい、昼食を食べるどころではありませんでしたので、シッターさんにお願いして退散しました。2日目はシッターさんに与えてもらい、接待を済ませることが出来ました。3日目は昼休みに行ったものの、子どもは興奮してあまり食べませんでした。シッターさんには「中途半端に顔を見せない方がいい」と言われました。
      ちなみに子は1歳2か月です。もう少し大きくなるとやはり親がまめに顔を出した方が淋しくないのかもしれません。
      しかし、私が聴いたセッションでも最大40分の遅れがありましたし、今回の私に限って言えば、シッターさんが与えてくれるメリットばかりが大きかったです。保育料は振込みの方が面倒がなくて良いと思います。ただ、タイムカードのある会社員(あまり会社員の方はいないのかもしれませんが)だと振込みに行く時間が取れない人もいるだろうな、とは思います。なので、振込み期限は少し余裕をみた方が無難かもしれません。また、銀行ならインターネット振込みも可能ですし、銀行と郵便局のどちらかを選択出来ればなお良いかも、と思いました。長くなりましたが、獣医学会の保育室を利用できて本当に良かったです。
      次回からも是非利用したいと考えています。今後ともどうか宜しくお願い致します。
  2. 娘を保育室に預け、主人とともに獣医学会に参加させていただきま した。2日間の利用でしたが、シッターさんによく遊んでいただいて、娘も機嫌よく 過ごしていました。私は大学からの参加で、自分の発表以外は特に決まった予定もな く、何かあれば娘中心に過ごそうと思っていましたが、実際には思った以上に演題を 聞くことができて有り難く思っています。昼食は、1日目は外食、2日目は保育室で一緒にとりました。娘はすぐシッターさん になついていたので、どちらでも問題なかったと思いますが、確かに難しい時期って ありますよね。今回のように利用者が少なければ、シッターさんと相談しながら臨機 応変に対応していくのがいいように思いますし、利用者が増えてくれば2部屋確保し てもらってもいいですよね。それにしても分子生物学会は35人ですか、すごいです ね。保育料金は予め振り込むので特に問題ないと思います。人と会って話し込んだり、演 題の進行が遅れたり、なかなか時間通りには動けないので、もし当日なら学会受付で 払えれば便利かと思います。何はともあれ、今回は幹事さん、シッターさん達に大変お世話になりました。学会も うちの薬理毒性分科会はとても小さくて家族的なので、また発表に来たいと思わされ ました。ただ医学部に所属しているので、今後も参加は自費かなぁと思うと、敷居が 高いですが。。。。それでは 今後ともどうぞよろしくお願いします。

第134回 日本獣医学会 岐阜大学

  1. 今回初めて保育室を利用させて頂きました。二歳の息子は同じ年頃のお子さんがいて嬉しかったのか大はしゃぎで昼寝も忘れて遊んでいたようです。帰りのクルマでぐっすりでした。19日の午後からの利用では早めにお昼を食べさせてから向かったので他の方たちのお食事を邪魔してしまい申し訳なかったと思います。二ヶ月の娘も快適だったのかぐずることもなく過ごしたようです。シッターさんや、みなさんによくして頂きました。ありがとうございました。終えてみて、ですが、冷蔵庫などの備品についてもう少し伺っておいたらよかったと思いました。あとシッターさん方への差し入れは利用者みんなで負担するとよかったかな、と思いました。(確かお渡ししてましたよね!?あとで気付いて申し訳ないです・・・)また何かお世話になるかもしれませんが、よろしくお願いします。ありがとうございました。
  2. <場所>

    岐阜大の柳戸会館は2階建てで、1階には会議室、2階に12畳?の和室、給湯室、トイレ、浴室を備えた立派な建物でした。暑かったため、エアコンを利用させていただきました。学会会場とは駐車場をはさんで離れていたため、子供達がどんなに暴れても、騒音の迷惑を心配することなく、保育することができて安心でした。入り口と2階の和室用のカギは、初日の8時半に岐阜大設置担当者が開けて下さり、最終日に閉めていただきました。その間、カギは「利用者の会」事務局が預かる形で、最終日の朝は、利用者の方に開けていただきました。

    <設備>

    給湯室に設置担当者が貸してくださったポットを設置し、赤ちゃんのミルク用のお湯は確保。給湯室には冷蔵庫もあり、30度を超す暑さとなった岐阜では飲み物を冷やすのに重宝しました。和室には、本当に畳のみ。押入には座布団と折り畳み机が納まっており、昼食用に机を利用させてもらいました。

    <シッターさん>

    NPO法人のグッドライフサポートセンターのシッターさんは20代~50代?の有資格者で2ヶ月の乳児も安心でした。
    お布団は1組持ち込みでしたが、乳児はクーファン持参でしたので、クーファンで寝ていたり、お布団に寝ていたりして過ごしていました。シッターさんの持ち込みのおもちゃは、ブロック、アンパンマンのお絵かき板、テレビ、ビデオ等で、利用者が持参した折り紙用のハサミやノリも持って来てくれてました。会館の前の原っぱで、散歩したり、カエル取りをしたようで、「お土産」に、袋入りのカエルにはビックリしました!子供の感想は、とにかく「おもしろかった」そうで、「動」の遊びのあとは、ビデオなど「静」の遊び、外遊び等、変化もあり、8時半~17時半まで退屈知らずでした。

    <おやつ>

    アレルギー等の心配がない場合は、おやつはみんな同じものを、ということで、利用者を代表して利用者の会のメンバーが準備し、各自から「おやつ代」を徴収しました。初日は、午前・午後の子供(5歳、3歳2名、2歳)の4名分のスティックパン、ミニバナナ、常温保存の牛乳パックを準備しました。飲み物は各自利用者がお茶のペットボトルやジュースを持参しました。

    <受付>

    利用者が受け付けをする場合、担当の先生か事務局が必ず同席するのは利用の時間帯がバラバラですと、難しい問題です。今回の受付は、初めて利用される方のみ、事務局が待機することにしていました。利用者は10時半からの利用でしたので、預ける際は直接シッターさんに子供を預けていただき、利用料金はお昼休みに徴収しました。この辺りは、「利用者の会」でメール等で直接やり取りし、都合の付く時間帯に臨機応変に対応すれば良いと思われます。当日の連絡用紙は、各自利用者が記入し、シッターさんとの連絡に使用しました。

    <利用料金>

    利用負担料金は初日に、利用予定分全額を事務局が徴収し、領収書を発行しました。学会前に詰めていなかったのですが、今回は「二人目半額」と学会用紙に記載されていましたので、岐阜大の了解も得られているようでしたので、二人目は半額で徴収しました。利用料金は前回は幹事が徴収し、直接担当大学の先生へ「手渡し」でしたが、今回はシッターさんに「振込」とのことで、後日担当の設置担当者からシッターさんの事務局へ支払われます。

    <その他>

    シッターさんに、「緊急の連絡はどこにすればよいですか?」と当日質問され、自分の携帯電話の番号を知らせました。携帯はマナーモードにしておりましたが、よく考えると保護者の緊急連絡先以外に、開催大学のスタッフ連絡先等があった方がよい気がしました。以前、elephーMLでも「保育室に電話がない場合、どうするか?」という議論がありましたが、今回、電話はありませんでした!幸いシッターさんは携帯電話をお持ちでことなきを得ましたが、昨今は誰でも携帯電話を持っているので、保護者(利用者)と直接やり取りした方がよいのか、万が一の「緊急連絡先」を大学側にお願いした方がよいのか、次回までの宿題にしたいと思います。

第133回 日本獣医学会 日本獣医畜産大学

第132回 日本獣医学会 岩手大学

  1. 今回は2日間9時から17時までフルタイムで、4歳9ヶ月と2歳の子供2人を学会内託児室へ預けました。生協の2階の広々とした和室の中に座卓があって、折り紙や紙粘土、お絵かき道具など、シッターさんの持ち込んでくださった遊び道具が広げられていて、上の子はスーっと馴染んですぐに遊び始めました。下の子は人見知りする性格もあり、最初は母と離れると大泣きでしたが、シッターさんが抱っこして外へ散歩に連れ出して下さり、その後落ち着いて遊べたようです。1日目の昼食は外の蕎麦屋さんで一緒にとり、午後また託児室へ預けたときは下の子も慣れてきて泣きませんでした。お部屋にはテレビもビデオもなく、シッターさんが子供と一緒に折り紙して遊んだり、構内の羊を見に散歩してくれたり、本当に通常の保育所のようにみていただいたのが、親としてはありがたかったです。岩手の10月、ということもあり、おやつや飲み物も冷蔵する必要がなく、預ける際にお部屋に置いておくだけで十分でした。ポットは隣のお部屋においてくれていましたが、お手洗いや水道も近く、保育室の設置条件としては最適だったと思います。なによりも、シッターさんの数が非常に充実しており、1日目の朝など、4人の子供に4人のシッターさん!
    電気のコンセントなど子供がいたずらしないように気を付けるなど、今回提案した「学会内保育室設置のためのマニュアル&内規」に提案していますが、シッターさんの数が多く、子供を見る目が十分あれば、安心だと思いました。
    今回はelephとしてもお手伝いできる場面もなく、本当に司催校である岩手大の担当の先生方にはお世話になりました。料金の安い「社会福祉協議会」のシッターさんをお願いしたとのことでしたが、本当に保育所の保母さんのような優しいシッターおばさんたちにお世話されて、子供たちも楽しい2日間を過ごさせていただきました。お陰様で、私たち夫婦も2日間フルに学会に参加することができたことを関係各位にお礼申し上げます(事務局 吉岡 都)。
  2. 学術集会のあった2日間、どちらも午後のみ学会内保育室を利用して、2歳9ヶ月の娘をみてもらいました。知り合いで学会内保育室常連のお兄ちゃんがいるので、「お兄ちゃんに会いに行こう!」とあらかじめ気分を盛り上げ、初日はすんなり保育室にとけ込ませることができましたが、2日目は油断して気分の盛り上げが足りず、大泣きされてしまいました。もっとも、迎えに行くと両日とも大はしゃぎで遊んでいましたが。今後、学会内保育室が継続していく中で、「いつものお友達」の関係が出来上がっていくと、子供も馴染みやすくなっていくのではないでしょうか。
    今回の保育室で際だったのは、なんと言ってもシッターさんの多さでした。ほぼ一対一の割合で面倒を見てくれ、トイレトレーニング中の娘も安心して預けることが出来ました。部屋も広く、トイレが近いという、環境も良かったと思います。
    一方、今回は担当の先生にお任せしきってしまい、おやつをどうするか等、利用者側の連絡が少々不徹底だったように思います。1日目は、普段子供が食べている程度のおやつ(パンとジュース)を用意して持たせたのですが、それを食べずに他の子と同じお菓子(誰が用意したのか不明)を食べていました。おやつを用意していない子がいたりすると、一人だけ違うものを食べさせるのは難しいのかと思い、でもチョコレートのようなお菓子はできるだけ避けたかったので、2日目は全員分のパンを用意したのですが、同じ事を考える人が多かったらしく、2日目はお菓子があふれていました。各自で責任を持って持たせるのか、みんなで同じ物を食べるように、利用者側で揃えて用意するのか決めておく必要があると感じました。アレルギーなどの問題もありますし、食べ物については注意が必要だと思います。
    今後の課題もありますが、子供達がのびのびと遊べる保育室を用意していただけ、安心して学会に参加することができました。岩手大の担当の先生をはじめ、保育室設置にご尽力いただいた関係各位に、お礼を申し上げたいと思います(事務局 鈴木孝子)。

第131回日本獣医学会 東京農工大学保育室利用報告

  1. 1日だけ子連れで学会に参加し、学会から紹介された駅前の託児所を利用してきましたので、報告します。つくば、大阪府立大では学会場内に保育室を設置していただき、利用料金も子供1名3、000円/1日程度まで抑えられえていたことを考えると、今回の利用料金は「割高」感を拭い得ませんでした。
    3日間預けることを考えると、ちょっと恐い金額です。。。
    また、今回どうしても農工大の中で保育室を設置できない、ということで「託児所の紹介」となってしまった訳ですが、子供の側からしても会場内に設置された保育室で参加した子供たちと派遣されたシッターさんとで過ごすよりも、知らない子供の大勢いる託児所へ放り込まれる方がはるかにストレスが大きかったろうと思います。また都会の託児所ということで、駅前ビルの1室という情報だけでしたので、最近新聞をにぎわす「ベビーホテルで窒息死」などの記事が頭をよぎり、親としてもかなり心配しました。(実際はまあ、良心的な託児所でしたが。。)

第130回日本獣医学会 大阪府立大保育室利用者の感想

  1. うちは3連休だったこともあり、ベビーシッター件観光旅行の旦那も一緒に大阪入り しました。なもので、実際に託児室に預けたのは7日の午後(教育講演、特別シンポ ジウムの時間)のみでした。今回利用者が少なかった背景には、連休だったので夫婦で参加のパターン以外はもう 一人が対処できたことが大きかったのではないでしょうか?府大は初めてだったのですが、「キャンパス!」という雰囲気でのんびりしていて、 子供は大喜びでした。
    後で府大の保育室設置担当者の方にお聞きしたところ、府大のキャンパスは近くの保育所の子供達 のお散歩コースにもなっているそうです。託児室として利用した部屋も広かったし、おもちゃがたくさんあって子供は楽しめたようです。シッターさんは非常に感じの良い方達で、子供もなついたようでした。その日の様子を(何時頃寝た・何時におやつに何を食べた等)ちゃんとレポートとし て報告してくれましたので、その点も良かったです。今回は本当に格安の利用料金で助かりました。
  2. 今回は11カ月と3歳10カ月の二人の子連れで夫婦で参加しました。他に2家族の利用がありましたが、つくばに比べると利用者は少なかったです。
    しかし、天文学会の今秋の年会での保育室報告でも、3日間の年会期間中、利用は2日間、2家族こども3人だったそうですので、こんなものかとも思います。
    場所は生協食堂脇の合宿所(和室12帖くらい?)で、トイレは少々離れていましたが、会場の中心部に位置し、預けたり迎えに行ったりには便利でした。
    天気も最終日夕方には崩れましたが、一応託児時間内は雨が降らなかったのでシッターさんに構内を散歩してもらって、長い託児時間も乗り切れたようです。特に下の子は人見知り真っ盛りの時期で、朝と昼食後の2回の親の去り際には大泣きされ、つられて上の子までしがみついて泣いていましたが、散歩やたくさんのおもちゃ、ビデオで何とかすぐに泣き止んだようです。学会は3日間でしたが、初日と最終日の2日間託児室に預かっていただき、中日は実家の母に頼んだのですが、下の子は2時間半泣き続けて大変苦労したようで、今回も託児室があって助かりました。
    昼食は、大学近くのコンビニでおにぎり、パンを朝買ってきて済ませました。(ちょっと生協食堂で子連れで食べる勇気がなかったです。。。)
    利用料金が半日500円/一人、ということで学会の援助が多大だったのですが、利用者があまり少ないと、かえって気が引けてしましました。
    自分としてはもっと高い料金でも良いので、会場近くに託児室を存続してもらえる方が次の世代の方にも良いのでは。。。?と考え込んでしまいました。
    今後利用されそうな方のご意見はどうでしょうか??最後に田島先生はじめ、府大の関係者の先生方に厚くお礼を申し上げます。
    本当にお世話になりました。ありがとうございました。

第129回日本獣医学会 つくば保育室利用者の感想

  1. 先日終了しました獣医学会で、初めて創設された託児室を利用しました。事務局の皆様お疲れさまでした。感想を一言・・・・・・・・託児室に預ける前は、「預けても心配で学会に集中できないのでは・・・・・」と思っていましたが、いざ預けてしまうと、案外忘れてしまうもので、学会にも集中できました。予想どうり、息子(2歳9カ月)は、私と別れるときは大泣きしていましたが、私の姿が無くなると、けろっとしてお兄ちゃん達と遊んでいたようです。いつもと違う環境で少々疲れた様子でしたが、楽しくもあったらしく、帰りの自動車の中では、大変おしゃべりでした。大学の先生方とも賛否については深く話しませんでしたが、「いいことだよ」と一言おっしゃってくれる先生もいて、手応えは悪くないように思いました。以上、ご挨拶がてら、感想を述べてみました。
  2. 先日は託児室を訪問させていただき、また皆さんにお会い出来て楽しい時間を過ごさせていただきありがとうました。また、担当の先生方本当にお疲れさまでした。本当にしっかりとした安心して子供を預けることが出来るような託児室でした。私も次からは是非とも利用したいと思います。次回の大阪は地元なので、なにか動きがあればお手伝いさせてください。妊婦なので機敏に動けませんが、手と口は達者ですから。ワープロ打ったり、電話したりいろいろやりますよ。皆さん、当然のごとく産休明けでお仕事をされていたり、旦那様と離れられて赴任されていたりするなかで自らの研究にはげまれておられ、私も二人目が産休明けで大丈夫なんだろうか・・・なんて心配していないでがんばってやってみよう!と元気づけられました。こんなことを言っては不謹慎ですが、皆さんにお会い出来たのが今回一番の収穫でした。旦那にも「こんなに頑張ってる人が沢山いてねー」なんて話をしました。今後ともどうか、よろしくお願い致します。
  3. 学会中はどうもお世話になりました。お陰様で8年か9年ぶりに獣医学会の空気を吸うことができました。私の妹がよく子連れで託児所付きの学会に参加しているので(妹は保健婦で母子予防衛生学会などです)うらやましく思ってたところ、獣医学会でもとうとう託児所がついたので、早速利用させてもらいました。3才の娘と7才の姉を同伴していた関係で、年齢オーバーだったのに受け入れてもらえて助かりました。お世話をして下さった方は色々と大変で、自分の勉強どころではなかったのではと思いますが、今後も託児所併設の学会が当たり前になるよう願って止みません。次の学会は、母校の大阪府大ですので京都からの私は、託児所は利用せずとも参加できそうですがお手伝いできることがあればおっしゃって下さい。口だけしかお手伝いできないかもしれませんが・・・。
  4. 今回は新しい建物(会場)で、給湯設備がきちんとしていたので(蛇口から熱湯が出る!)ポット等は必要ありませんでしたが、大学の場合は必要だと感じました。冷蔵庫は必要ないかもしれませんね。持ち込むのも大変だし。今回はシッター派遣会社の方で、かなり色々用意してくれて、ブロックやお絵かき用のクレヨン・画用紙等のおもちゃもこちらで持ち込む必要がなかったので楽でした。ベビーカーも用意してきてくれて、散歩にも連れていってくれたようです。また、今回使用した和室の隣にはプレイルームと言う部屋があり、絵本なども充実していたので、その点も良かったと思います。今後、開催場所(会議場なのか、大学なのか)や利用するシッター会社によって、用意するものはかなり違ってくると思います。
  5. ちょっと困ったな。って思ったのは、
    1. 学会のメインの会場と、託児室がちょっと離れていた事。これが、もっと近かったら、みんな、もっと楽でしたよね。
    2. 託児室のアナウンス用のポスターが、剥がされてしまって、託児室の場所が判りづらくなってしまった事でした。